- PFCバランスを極める
- プロテインとは?
- 睡眠は成長のカギ
- トレーニングは適材適所
本記事についてテーマ
この記事では 、誰もがムキムキになるまでのロードマップを余すことなくご紹介します。
筋トレを始めてみたはいいものの、何から始めていいのかわからない
どんなことに気を付ければよいのかわからないといった方は多いと思います
私もその中のひとりでした。
そんな皆様にこの記事を見るだけで、○○
といえる、、、、
わかりやすく○ヶ条にまとめましたので是非見てください。
第一ヶ条 PFCバランスを極めるべし
筋トレしたいけど、どんな食事をしたらいいのかわからない。。。
ポイントだけでも知っておきたい!そんな人に必見です!
皆さんはPFCバランスという言葉を知っていますか?
一度は聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
PFCバランスとは
- P=プロテイン→タンパク質
- F=ファット→脂質
- C=カーボ→炭水化物
の頭文字を取った言葉で
それらのバランスを指します!
このPFCバランスの取れた食事をとることが一番筋肉が育つ環境になる
のです。
筋肉が育つ環境作り=ムキムキへの第一歩です。
では、PFCバランスについて
3段階にレベル分けして説明していきます。
初級者向け
初心者の方は、筋トレを初めて間もない方が多いかと思います。
そんな方は、細かいPFCをきにしすぎず
高たんぱく質、の食事を多く食べることを意識するといいでしょう!
タンパク質は体重×2gを目指しましょう。
僕が実際に試してコスパがよかった高たんぱくフードを記事にまとめたので是非みてください。
中級者向け
中級者の方には、高たんぱく質+低脂質を目指しましょう!
高たんぱく質で筋肉が育ちやすい環境を作る!ことに加えて
低脂質を心がけることで無駄な脂肪がつかないように心がけましょう。
一回のカロリーについても計算するとさらにgoodです!!!
上級者向け
ここからは、本気で体を鍛えたい!大会などに出てみたい!
といった方向けになります。
初級者・中級者向けでお伝えした内容の応用編になります。
上級者の方は
高たんぱく質+低脂質&総カロリーの制限を行いましょう!
たんぱく質と脂質の量を改善することに加えて、自分の一日の消費カロリーを計算し
その量からオーバーすることがないように管理を行います。
総カロリー計算については、知らない方や、もう一度復習したい人は記事に纏めているので是非ご覧ください。
第二ヶ条 プロテインは選ぶべし
プロテインについて皆さんはどれぐらい知っていますか?
プロテイン自体はタンパク質を意味していますが
プロテイン=筋肉が付く魔法の飲み物
だと思っている人も少なくはないと思います。
プロテインはあくまでも「補助食品」であり
飲むだけで筋肉が付くなんてことはないです。(そんな世界があれば皆マッチョです)
第一ヶ条でお伝えしたPFCバランスが取れた食事をしたうえで、
それでもたんぱく質が足りていない方が飲む/食べるたんぱく質を多く含む食品のことです。
プロテインには沢山の種類があるので見てみましょう。
プロテインドリンク
プロテインといえばこのドリンクタイプを想像する方がおおいと思います。
多忙でタンパク質が足りていない方や、食事量を減らしたい方向けの摂取法です。
プロテインシェイカーに粉末と水を加えてシェイクして
すぐに飲むことができるため、メジャーな摂取方法といえます。
プロテインバー
プロテイン(たんぱく質)を多く含む固形のお菓子です。
ウエハースのような、サクサク食べれるものから
ベイクドタイプでしっとりとした触感が楽しめる食品まであります。
固形物で腹持ちもよいものが多いので満腹感は十分に得られます。
最近食べたおすすめプロテインバーを紹介しているので是非記事をチェックしてください。
プロテインパン
このタイトルをみて「?」が浮かんだ人もいるかと思います。
プロテインを摂取する食品としてパンがあります。
第三ヶ条 睡眠は成長のカギ
体づくりにとって正しい睡眠は、筋肉の成長スピードにかなり関係します。
睡眠を疎かにしてしまうと、筋肉の成長の妨げになりますし
不注意によるケガも発生します。
すばり睡眠は筋トレに絶対に欠かせない要素といえるのです。
では睡眠において抑えて置くポイントをご紹介します。
それは、睡眠のタイミングです
成長ホルモンの分泌
成長ホルモンは○○で筋肉に○○です
一般的には午後10時~午前3時の時間帯に深い眠りが得られると、成長ホルモンの分泌を促し、子どもの体の成長促進や、大人の老化防止に効果がある
と言われています。
光と睡眠の質
また、睡眠前の1時間の目から入る明かりが眠りの質に大きく左右する
と言われています。
これらのことを意識して生活していくと筋肉の成長を最大限に引き出すことができます!
第四ヶ条 トレーニングは適材適所
筋トレといえば、名前の通りトレーニングについて深く知る必要があります。
ですが、ひとえにトレーニングといってもどんな種類のトレーニングがあるのか?
そしてどんなトレーニングが自分に合っているのか?を見ていきましょう!
ウエイトトレーニング
有酸素トレーニング
バランストレーニング
サーキットトレーニング
最後に
これはどんなことにでもいえることですが
継続することがが大事なので
挫折せずに自分に合ったやり方を見つけていきましょう。
そのためのロードマップとして参考にしていただけたら幸いです。